未 来 に 伝 え る 山 形 の 宝

 地域にのこる有形・無形の様々な文化財(山形の宝)を保存・活用する取組みを、「未来に伝える山形の宝」として登録・推進することで、文化財の保護を図るとともに、郷土に対する誇りと愛着を育み、地域活性化や新たな交流の拡大につなげていくことを目的として創設されました。

 萬世大路は、「山形県の近代化の礎となった明治日本における最先端の土木産業遺産」として、令和2年2月5日に県庁知事応接室で登録認証式が行われました。